文部科学省認定 社会通信教育 校正実務講座 校正の力をつける、就職に副収入に
校正実務講座
校正とは

校正とは

校正実務講座 画像
印刷物だけでなくホームページなど多量の情報を生みだす制作現場では、正確に速く校正ができる人材が求められています。本講座は、わが国の校正指導の第一人者による執筆陣が、校正の基礎から実践技術までを自宅で身につけられるよう、実例と演習を盛りこんで分かりやすく解説した、文部科学省認定の通信講座です。正しい校正技術を身につけることにより、制作業務の質がレベルアップし、また実績をつけてホーム校正の仕事を受けるなど、あなたのキャリアが広がります。

あなたの手に光る赤エンピツ一本の技能

校正は「校正刷りを原稿と引き合わせて、文字の誤りや不備を調べ正すこと」ですから、ある程度の文章理解力、国語力があればだれでもできる仕事です。
その文字の誤りを赤えんぴつ(サインペン・ボールペンなど)で訂正することから、校正は赤エンピツ一本あれば、特別な道具や作業スペースがなくてもできるスマートな仕事です。このため校正は「赤エンピツの特技」などといわれ、だれでもできる知的な仕事としてこれまでもひそかな人気を得てきました。

奥が深いのが魅力の校正の世界

校正の仕事を適切に行うためには、出版社や印刷会社と共通の約束事が必要です。
たとえば、校正刷りができるまでの印刷の知識、校正用の記号と文字、漢字や仮名の遣い方、専門的、学問的な表記の方法、さらにコンピュータ文字組版の方法など、校正を取り巻くさまざまな知識が必要であり、奥が深い仕事です。

実績を積んでフリー校正者やホーム校正者の道も

マスコミ、出版社や印刷会社だけでなく、カタログやチラシの制作会社、編集プロダクション、ホームページ制作会社など校正を必要とする会社は多く、実力ある校正者は仕事量に比べて大幅に不足しています。
出版社の中でも教科書や学習参考書の出版社、また専門書の出版社などは、その内容から誤植が特に許されないため、力のある校正者を必要としています。
このような出版社や制作会社、印刷会社では、大量の印刷物を制作するために内部ではこなしきれず、どうしても外部の人材に頼らざる得ません。
実務で使える確かな「校正力」をもっていると、出版社や印刷会社での社員だけではなく、アルバイトやパート、派遣社員、さらにはフリーの校正者、ホーム校正者などさまざまな働き方が選べるようになります。

実力のある「校正者」は好条件で働けます

実力のある「校正者」は好条件で働けます 画像
出版社や印刷会社あるいは関連会社に勤めて仕事をする場合の報酬は、会社の定めた給与になりますが、フリー校正者の場合は、実力・経験によってその報酬が異なります。印刷会社、プロダクションなどと専属契約をして、定期的に仕事をするようになると、フリー校正者でも安定した高収入が得られます。 雑誌などは、一冊全部あるいは一定部分を担当ページとして割り当てられ委託され、1ページ当たり1000円~2000円程度の報酬が一般的です。書籍の場合は1ページの文字数が1000文字程度であれば、1ページ400円~1000円程度になります。時給換算しますと、一般的なパートタイマーよりも良い条件になるケースが多いようです。 実力のあるホーム校正者として仕事を受けるようになると、自宅で自分の都合に合わせて仕事をすることができます。報酬は、出版物の内容や分量、納期によって、仕事ごとに交渉で決めることになります。 特別の専門知識を必要とする雑誌や専門書の校正では、記述内容のチェックが含まれるため、条件は高めに設定されます。