文部科学省認定 社会通信教育 現代統計実務講座 統計の分析力でインテリジェントな意思決定
現代統計実務講座
受講生の声
受講生の声

断片的知識だった統計手法を手順と理論の両面から学習

穴田 啓晃さん 電気メーカー勤務 神奈川県横浜市在住37歳
穴田 啓晃さん

どんなきっかけで受講されましたか

会社では、航空宇宙・防衛機器に組み込まれる電子部品の品質保証の業務に従事しています。業務の中では、部品が信頼に足るのを立証することや、部品の性能の固体差が許容されうるかどうかの判断が要求されます。そこで統計学を援用するのですが、以前の私には統計の知識が断片的でした。そのような中で『現代統計実務講座』を知り、受講を思いたちました。

この通信講座の特徴はなんだと思われますか

統計学の書籍は数多く見受けられますが、本講座は毎月の報告課題の提出が学習のペースを維持する助けになる利点があると考えました。また、講座修了時に「統計士」の資格を取得できることも魅力でした。

実際に学習されてのご感想は?

本講座の学習では、テキストの事例やガイドブックの練習問題が身近な話題であることに新鮮味を感じました。また、導入・適用される統計的手法が手順と理論の両面から解説されてあり、この解説が浅すぎず深すぎずで、理解を深めながら学習を進めることができました。さらに、添削された報告課題には講師の方のコメントがあり、これにも励まされ、次の学習に取り組む意欲にもつながりました。そのため、楽しみながら統計の学習を進めることができました。

試薬の相関関係の解析や有意差検定に

板垣 はつえさん 臨床検査研究所勤務 千葉県成田市在住 49歳
板垣 はつえさん

どんなお仕事をされていますか

臨床検査の研究所に勤務しています。職場では、日々多くの実験を実施してそのデータ解析に追われています。実験は何種類もの試薬間の比較データの解析により、次の試薬組成を決定していくことの繰り返しです。また試薬の相関関係を解析したり、有意差検定も繰り返し行います。この時に、誤った解析をすると致命的な結果を招く危険性がありますので、実験と分析は慎重に進めなくてはなりません。

仕事にどう活用されていますか

『現代統計実務講座』を受講して統計の基本を自分の中で整理できたことは、日ごろ取り組んでいる自分自身の多くの仕事に対して、自信を与えてくれました。特に、一元配置分散分析、二元配置分散分析、有意差検定等の統計的手法によりデータ解析を行うことで、間違ったデータの解析を防げるようになりました。また仕事においてのデータ解析の報告の際にも、統計的視点による説得力が増しました。

本通信講座を修了されてのご感想は?

今回の受講では、単に知識として統計的手法を習得できただけでなく、ひとつのことを成し遂げた満足感や達成感がありました。そして、努力なくしては成功もないことを肝に銘じ、これからもステップアップしていこうと考えています。

統計ソフトの出力結果を統計学的に理解

今野 利幸さん 医療業務支援会社勤務 埼玉県さいたま市在住33歳
今野 利幸さん
会社では臨床試験の解析業務に携わっているため、日々、薬の有効性や安全性の解析を行っています。 仕事では統計ソフトを使用していますが、出力結果が本当に妥当な数値なのか、統計学的にどんな意味があるのかいつも疑問を持っていました。そんな中、新聞広告で本講座に出合うことになりました。
普段の業務では、有意差検定や分散分析・回帰分析をよく行いますが、本講座でこれらの知識を体系的に学習することができ、仕事での出力結果の意味が理解できるようになりました。本講座の学習で使用したテキストは、分かり易い教科書としてずっとこれからも使っていきたいと思っています。

サンプルとしての会計数値から全体の特性を推定

服部 夕紀さん 公認会計士 東京都文京区在住37歳
服部 夕紀さん
会計監査の仕事においては、母集団からその一部の項目をサンプルとして抽出し、それに対して実施した監査手続の結果から母集団全体の一定の特性を推定し、当該母集団に関する結論を形成する作業を繰り返してきました。
しかし、統計学の理論を体系的に勉強したことがなく、きちんと把握したいと思ったのが受講のきっかけです。
今回の受講で統計学を身につけたことは、非常に有益なことでした。意味が分からないで行う作業は苦痛を伴いますが、背景にある考え方が理解できるようになると、同じ作業でもとても楽しくなります。これまで、統計用語が出てくるたびに苦手意識がありましたが、これからは喜んで向き合えそうです。

蓄積された自動車事故の膨大なデータを基に

森崎 敦さん オートリース会社勤務 東京都世田谷区在住47歳
森崎 敦さん
私はオートリース会社に勤務しており、「自動車リスクマネジメント」の仕事に携わっています。
長い間蓄積された膨大な自動車事故のデータを基に、事故傾向のデータと安全運転プログラムの相関をまとめ、各プログラムの組み合わせにより、最も事故削減に効果があるものについて統計的な観点で検証します。複数のプログラムを効果的に組み合わせることにより、業種ごとの特徴的な事故に対して最適のソリューションを提供するために統計的手法を活用しています。
今後は、この講座で学んだ統計的観点を同僚にも拡げ、事故削減に向け、幅広く社会に貢献していきたいと考えています。

医薬品の有効性や安全性比較に「統計士」資格を取得

浅田 圭一さん 薬剤師 兵庫県神戸市在住39歳
浅田 圭一さん
調剤薬局で管理薬剤師の職についています。近年、ジェネリック薬品が頻繁に処方されるようになり、先発品との有効性や安全性を比較する場合には、統計的知識が必ず必要とされるようになりました。そこで統計的知識を身につけるために、「統計士」が取得できる本講座を申し込みました。
テキストが到着し、いざ学習となるとなかなか思うように学習が進みません。そこで、寝る前にテキストに目を通し、次の日の早朝にもう一度読み返した後、報告課題に取り掛かるというパターンを取り入れました。
薬剤師は、常に日々変わり行く薬の情報をチェックし、その情報を患者さんに還元しなければなりません。安全性や有効性を把握するためにも統計は必須です。

SE として、トラブル原因を回帰分析で予測

福本 路太さん情報システム会社勤務 神奈川県横浜市在住31歳
本講座の受講のきっかけは、サンプリングした値から統計学を利用して、多くの情報を得ることができることを知り、興味をもったからです。
会社ではシステムエンジニアとしてシステムの性能情報を監視し、トラブルが発生した場合は摂取しているデータから原因を調査する仕事をしています。その際に、回帰分析を利用して増え続けるデータ量に対して、システムの資源がどのくらい必要とされるかなどを予測し、対処する方法を事前に検討しています。
システムエンジニアといっても役割は様々です。マーケティング調査から、システムの稼動分析まで手がけます。今後の業務のあらゆる場面で、統計学を活用していきたいと考えています。

仕事で使う「統計」の理解が深まりました

三輪 昌弘さん 製薬会社研究所勤務 埼玉県熊谷市在住
三輪 昌弘さん
仕事がら、統計の手法を使用する機会があります。普段は統計ソフトを使っているのですが、その答えでよいのかいつも疑問が残っていました。そこで、もう少し統計について学びたいと思っていたとき、この講座を知り、挑戦することにしました。仕事では、有意差検定や回帰分析をよく利用しますが、その意味が理解できました。また、職場以外では、TVニュースなどで世論調査が発表されると「標本の抽出法も放送しない、信頼できないな」と思ってしまう弊害(?)も出ていますが……。
今後は分散分析をベースに多重検定の勉強をしようと思っています。また、よく使っている統計ソフトも、もう少し理解できるようにしたいです。そして、実験計画から解析、報告までトータルで考えられるようになればよいと思っています。

統計を基礎から体系的に学び「QC検定2級」に軽々合格

稲垣 祥二さん食品会社勤務 京都府宇治市在住50歳
稲垣 祥二さん
私は食品会社で品質管理を担当しています。本講座を受講しようと思ったのは、統計学を仕事に活かすことと、品質管理検定(QC検定)の2級を受験するために基礎から統計学を学びたかったからです。結果として、QC検定2級に軽々合格しました。この時、「この講座はすごい!」とつくづく感じました。
本講座は、統計学を基礎から体系的に学べ、全体的な流れがつかみやすくできています。統計の世界では、たくさんの複雑な定理や公式が出てきますが、大事なことは、それをいかに仕事の中で使いこなせるかということです。
今後も仕事の中で大いに活かしていくつもりです。